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歴史的な猛暑を上空から検証!都市の熱蓄積とその対策【2025年最新】
連日、記録的な暑さが続いています。この記事では、テレ朝NEWSの報道に基づき、上空からのサーモカメラ映像を用いて、都市部における熱の蓄積とその原因、対策について詳しく解説します。特に、高層ビルが風の流れを遮断し、熱がこもる現象、そして東京駅周辺に見られる「風の道」の効果について掘り下げます。
猛暑の原因は“熱の蓄積”:上空からの検証
2025年8月6日、日本各地で猛暑日を観測。静岡市では41.4度を記録し、東京都心でも37.0度まで気温が上昇しました。この猛暑の原因の一つとして注目されているのが、都市部における“熱の蓄積”です。サーモカメラの映像からは、高層ビル群が海からの風を遮り、風が通らない場所に熱がこもる様子が明確に捉えられました。
ポイント: 高層ビルが海風を遮断し、都心部の気温上昇を招いている。
ビル群が風を遮る:汐留での検証
汐留のビル群を例に検証したところ、海風が当たる場所(37.2度)と、ビルに遮られる場所(38.6度)で、体感温度に明確な差が見られました。さらに、路面温度は60度に迫る勢いであり、アスファルトなどの人工物が日中の熱を蓄積し、夜間も放出することで、気温が下がりにくい状況を作り出していることが明らかになりました。
ポイント: ビル群の風下では熱がこもりやすく、路面温度も上昇する。
“風の道”がもたらす効果:東京駅周辺の事例
一方、東京駅周辺はオフィス街でありながら、サーモカメラの映像では比較的緑色が多く見られます。これは、再開発の際に「風の道」が設けられたためです。実際に、東京駅周辺では風通しが良く、体感温度が2度低下したという報告もあります。この事例から、都市計画における風の道の重要性が示唆されます。
ポイント: 風の道は都市部の気温上昇を抑制し、体感温度を下げる効果がある。
猛暑対策:都市計画における風の道の重要性
今回の検証結果から、都市部における猛暑対策として、風の道を確保することが重要であることがわかりました。高層ビル建設の際には、風の流れを考慮した設計が求められます。また、既存の都市構造においても、緑地を増やすなど、風通しを良くする工夫が必要です。
FAQ:猛暑と都市の熱蓄積に関するQ&A
- Q: なぜ都市部で熱が蓄積されるのですか?
A: アスファルトなどの人工物が日中の日差しを吸収し、熱を蓄積するためです。また、高層ビルが風の流れを遮断し、熱がこもることも原因の一つです。
- Q: 熱中症対策として個人でできることは?
A: こまめな水分補給、日傘や帽子の着用、涼しい服装を心がけましょう。また、無理な外出は避け、室温を適切に管理することも重要です。
- Q: 「風の道」とは何ですか?
A: 都市計画において、風が通りやすいように意図的に設けられた空間のことです。高層ビル群の間隔を広げたり、緑地を配置したりすることで、風の通り道を確保します。
- Q: 2025年8月6日の最高気温は?
A: 静岡市で41.4度を記録しました。これは全国歴代2位の記録です。
- Q: 東京駅周辺の再開発で風の道はどのように作られましたか?
A: 東京駅の奥の方向に高層ビルを建てないことで、風が通りやすい空間を確保しました。
まとめ
今回の検証から、都市部における猛暑の原因の一つである熱の蓄積には、高層ビルが風を遮断することが大きく影響していることが明らかになりました。風の道を確保することで、都市部の気温上昇を抑制できる可能性があります。今後の都市計画においては、風の流れを考慮した設計が不可欠です。この記事を参考に、猛暑対策への意識を高め、快適な都市環境の実現を目指しましょう。
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連日、歴史的な暑さが続いています。6日も40度を超える地点が出ました。また、東京都心でも今年最高となる37度を記録しています。その中でもどんな場所が暑いのか、上空からサーモカメラを使って検証しました。
■“熱の蓄積”上空から検証
6日は太平洋側を中心に255地点で猛暑日を観測しました。静岡市では全国歴代2位となる41.4度を記録。東京都心も37.0度と今年一番の暑さとなりました。熱中症の疑いで搬送されたのは215人に上ります。
東京では5日連続の猛暑日で、その間の最高気温は上がり続けています。原因は“熱が蓄積されている”ことだと分かってきました。“熱の蓄積”は海からの風が関係していると言われています。サーモカメラの映像を見てみると、ビルを境に温度差がはっきりと現れていました。
延増惇ディレクター
「今、カメラは汐留あたりを捉えていますが、緑と赤でくっきりと明瞭に色が分かれているのが分かります。ビル群から手前以降は赤に染まっていますが、ビル群から画面向かって上側は緑に染まっています。ビルが風を遮っているということなのでしょうか。ビルが立ち並んでいる辺りから陸側都心に向かって赤が増えてきている状況がサーモカメラの映像から伺いしれます」
この時期、東京湾から流れ込む海風は皇居や代々木公園など都心を吹き抜けていきます。ただ、実際は東京湾付近に立ち並ぶ高層ビルが風の流れを遮断。都心の気温上昇を抑えることができなくなっています。ビルを挟んだ2つの場所で体感はどれくらい違うのでしょうか。まずはビルに風が当たる手前の場所。
所村武蔵アナウンサー
「こちら汐留のビル群の海側です。手元の温度計見てみると37.2度と表示されています。ただ、風があるので、この数字ほど過ごしにくくは感じない暑さとなっています」
一方、海風がビルに遮られる陸地側では。
所村武蔵アナウンサー
「ビル群を通り過ぎて海から離れた位置にやってきました。手元の温度計を見てみると38.6度と、どんどん数字が上がっています。体感としても熱気がこもっていて、地面から暑さが伝わってきます」
さらに。
所村武蔵アナウンサー
「路面温度を計ってみると60度に迫る勢いです。実際に手で触ってみると、指先からも伝わってくるような熱が残っています。非常に暑いですね」
アスファルトなどの人工物は日中の強い日差しに温められた熱を貯めこみ、夜になっても空気を温め続けます。これが猛暑が続く原因の1つとなっていました。
■ビル群に“風の道”を
ただ、都内には風がよく通る場所もあります。
延増惇ディレクター
「東京駅周辺もオフィス街で高層ビルが多く立ち並んでいますが、サーモカメラの映像を見ると緑色が目立ちます。今、ビル群を捉えていますが、ビルも緑ですね。一方でカメラを左側に向けるとマンション群がありますが、この辺りは真っ赤」
東京駅周辺では再開発の際に風が流れる道を作りました。この“風の道”により体感温度が2度低下したとの報告もあります。
所村武蔵アナウンサー
「東京駅前です。高層ビル立ち並んでいますが、東京駅の奥の方向にだけ高層ビルが建ってません。そのためか、この辺りは非常に風通しがよくなっています。風があるだけこの暑さが和らいでいるように感じます」
6日に都内を歩き回っていたという男性は。
写真が趣味の男性(18)
「ここ一直線だけ風が来ますね。(風を)感じます。今日一日、銀座とか新宿にいたんですけど、こういう開けた所は風が吹くんですけど、密集している所は全然風がなくてサウナみたい」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
動画情報
- タイトル: 歴史的な暑さ…上空から検証する『熱の蓄積』東京都心で37度 255地点で猛暑日【報道ステーション】(2025年8月6日)
- チャンネル: ANNnewsCH
- 再生数: 6917 回
- 公開日: 2025-08-07 01:36:55
- オリジナルURL: https://www.youtube.com/watch?v=zRO1xM5lfKM
連日、歴史的な暑さが続いています。6日も40度を超える地点が出ました。また、東京都心でも今年最高となる37度を記録しています。その中でもどんな場所が暑いのか、上空からサーモカメラを使って検証しました。
■“熱の蓄積”上空から検証
6日は太平洋側を中心に255地点で猛暑日を観測しました。静岡市では全国歴代2位となる41.4度を記録。東京都心も37.0度と今年一番の暑さとなりました。熱中症の疑いで搬送されたのは215人に上ります。
東京では5日連続の猛暑日で、その間の最高気温は上がり続けています。原因は“熱が蓄積されている”ことだと分かってきました。“熱の蓄積”は海からの風が関係していると言われています。サーモカメラの映像を見てみると、ビルを境に温度差がはっきりと現れていました。
延増惇ディレクター
「今、カメラは汐留あたりを捉えていますが、緑と赤でくっきりと明瞭に色が分かれているのが分かります。ビル群から手前以降は赤に染まっていますが、ビル群から画面向かって上側は緑に染まっています。ビルが風を遮っているということなのでしょうか。ビルが立ち並んでいる辺りから陸側都心に向かって赤が増えてきている状況がサーモカメラの映像から伺いしれます」
この時期、東京湾から流れ込む海風は皇居や代々木公園など都心を吹き抜けていきます。ただ、実際は東京湾付近に立ち並ぶ高層ビルが風の流れを遮断。都心の気温上昇を抑えることができなくなっています。ビルを挟んだ2つの場所で体感はどれくらい違うのでしょうか。まずはビルに風が当たる手前の場所。
所村武蔵アナウンサー
「こちら汐留のビル群の海側です。手元の温度計見てみると37.2度と表示されています。ただ、風があるので、この数字ほど過ごしにくくは感じない暑さとなっています」
一方、海風がビルに遮られる陸地側では。
所村武蔵アナウンサー
「ビル群を通り過ぎて海から離れた位置にやってきました。手元の温度計を見てみると38.6度と、どんどん数字が上がっています。体感としても熱気がこもっていて、地面から暑さが伝わってきます」
さらに。
所村武蔵アナウンサー
「路面温度を計ってみると60度に迫る勢いです。実際に手で触ってみると、指先からも伝わってくるような熱が残っています。非常に暑いですね」
アスファルトなどの人工物は日中の強い日差しに温められた熱を貯めこみ、夜になっても空気を温め続けます。これが猛暑が続く原因の1つとなっていました。
■ビル群に“風の道”を
ただ、都内には風がよく通る場所もあります。
延増惇ディレクター
「東京駅周辺もオフィス街で高層ビルが多く立ち並んでいますが、サーモカメラの映像を見ると緑色が目立ちます。今、ビル群を捉えていますが、ビルも緑ですね。一方でカメラを左側に向けるとマンション群がありますが、この辺りは真っ赤」
東京駅周辺では再開発の際に風が流れる道を作りました。この“風の道”により体感温度が2度低下したとの報告もあります。
所村武蔵アナウンサー
「東京駅前です。高層ビル立ち並んでいますが、東京駅の奥の方向にだけ高層ビルが建ってません。そのためか、この辺りは非常に風通しがよくなっています。風があるだけこの暑さが和らいでいるように感じます」
6日に都内を歩き回っていたという男性は。
写真が趣味の男性(18)
「ここ一直線だけ風が来ますね。(風を)感じます。今日一日、銀座とか新宿にいたんですけど、こういう開けた所は風が吹くんですけど、密集している所は全然風がなくてサウナみたい」
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
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